2008.05.28 Wednesday
WPFとSilverlight、Adobeの「AIR」と「Flash」
マイクロソフトさんにいって
Silverlight2に関するお話を聞いてきました。
アドビのAIRとマイクロソフトのWPF
リリース時期が重なったので
同じようなデスクトップアプリ志向のソフトですが
AIRはHTMLやJavaScriptというような
ウェブの標準的な技術で
デスクトップアプリを作れるというメリットに対して
WPFは.NETというマイクロソフトOSの開発環境を
活かしたデスクトップアプリを作れるという
アプローチの違いが大きいですね。
そしてSilverlightとFlashについては
ブラウザのプラグインとして
RIAを実現するという位置づけにあります。
OSと同じ環境を利用できる強みだと
WPFというのは従来の業務系のアプリのインターフェースを
変える要素はありますね。
動画配信に関しては
Silverlight2になると
現在よりももっとインターフェースの開発が
楽になります。
昨日はAjaxの業務系アプリへの浸透の話を書いたけど
今日の話を聞いて
別のアプローチもありかなという気がします。
Silverlight2のリリースタイミングで
何かおもしろいものを作りたいな。
Silverlight2に関するお話を聞いてきました。
アドビのAIRとマイクロソフトのWPF
リリース時期が重なったので
同じようなデスクトップアプリ志向のソフトですが
AIRはHTMLやJavaScriptというような
ウェブの標準的な技術で
デスクトップアプリを作れるというメリットに対して
WPFは.NETというマイクロソフトOSの開発環境を
活かしたデスクトップアプリを作れるという
アプローチの違いが大きいですね。
そしてSilverlightとFlashについては
ブラウザのプラグインとして
RIAを実現するという位置づけにあります。
OSと同じ環境を利用できる強みだと
WPFというのは従来の業務系のアプリのインターフェースを
変える要素はありますね。
動画配信に関しては
Silverlight2になると
現在よりももっとインターフェースの開発が
楽になります。
昨日はAjaxの業務系アプリへの浸透の話を書いたけど
今日の話を聞いて
別のアプローチもありかなという気がします。
Silverlight2のリリースタイミングで
何かおもしろいものを作りたいな。