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ユーザビリティテスト


今日は泉ガーデンの富士ゼロックスで、
web診断 ユーザビリティテストの
クライアントプレゼンテーション。

「ユーザビリティ」はweb業界では、
一般的に「使い勝手の良し悪し」みたいに、
みなさん割と気軽に使う言葉ですが、
ちゃんとISO9241-11のJIS規格として定めれられている定義です。
それは
「ある媒体(webサイト)が、
指定された利用者によって、
指定された利用の状況下で、
指定された目的を達成するために用いられる際の、
有効さ、効率及び利用者の満足度のこと」とされています。
(ヤコブ・ニールセンの定義はもう少し限定的ですが・・・。)

この
「有効さ(Effectiveness)」
「効率(Efficiency)」
「満足度(Satisfaction)」
の3つの視点から数値的評価をすることにより
webサイトの課題の抽出を実施します。

この結果から
 Identity
 Information Architecture
 Accessibility
 Interaction
  の構造設計や改修を実施します。

「富士ゼロックス」は
パロアルト研究所の時代からの研究には投資を惜しまない会社で
自社の機器開発のための定期テストのデータが蓄積されていて、
それがこのweb診断にも生かされてます。
最近のweb屋さんの
ユーザビリティをちょっとかじっただけのような
テストとは異なる次元のレポートを提供しています。
(このへんはさすがだと思います。)

パロアルト研究所については
adobeのチャールズ・ゲシキやジョン・ワーノックがいたり、
イーサネットやレーザプリンタの発明が行われたり、
ここを訪問したスティーブ・ジョブズがマウスを見て
Macintoshを生んだ話は有名ですね。


自分自身も、大手の旅行サイトやECサイトのテストで
何度か協力いただいているんだけど
実験室のハーフミラーごしに
被験者の操作を見ながら
人は制作者の意図どおりには
動いてくれないのを経験しています。
(テスト中にもう少し上とか叫んでますね・・)

テストの規模にもよるけど、
分厚いレポートドキュメントや
視線追尾ビデオを確認しながら
数値化されたデータを見て
サイトをどのように
改良していくかを検討するのは大変だけど面白い作業です。
(これにログ解析が加わるとさらに複雑です。)

紙媒体でダイレクトマーケティングをやってた時代から、
売上の規模が大きくなると
グラフィックやデザインパターンの違いで
レスポンスが変わり、
ほんの数パーセントのレスポンスの差が
大きな利益につながるのを経験しているので
ユーザビリティ向上も
web時代の大切な要素ですね。
ECサイトの場合は結果として数値に跳ね返ってきますので
とてもシビアです。

そういえば凸版印刷がShufoo!でwebチラシのデータから
サイト利用者がクリックしたチラシの位置データをサーバに記録し、
クリック数やクリック履歴、閲覧時間、チラシ印刷回数などを確認でき、
利用者が興味を持った商品、売り上げとの相関関係、エリアや時間帯による違いを分析するサービスをやってますが
これはこれで面白いサービスですね。

堅苦しい話になっちゃったので
新宿アイランドの陳麻婆豆腐のランチメニュー
「陳麻婆豆腐セット990円」
(ランチはこれオンリーなので注文しなくても出てくる)
やっぱおいしいです。

kmimu | web | 21:52 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
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「あの人のセリフ」〜ナポレオンからガンダムまで〜のプレオープン前に、知り合いの人たちに画面を操作してもらって、小規模ながらユーザビリティ調査をした。 人選は? 偏りのない...
ねねとまつの小部屋,2008/03/06 6:23 PM