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サブプライム後に何が起きているのか
サブプライム後に何が起きているのか [宝島社新書] (宝島社新書 270)

サブプライム後に何が起きているのか
[宝島社新書] (宝島社新書 270)

春山昇華

読んでみた。
あとがきの日付が
2008年3月26日で
この時点では
ベアーの救済劇が起きていて
そこまでの情報が端的にまとまって書かれていました。

金融のプロ向けではなくて
金融の情報をできるだけ平易に通訳してあるのが
すごく好感がもてました。

金融というのは
ある意味、情報の偏在を持って
そこにリスクを持ちながら
利益を得る仕組みなんだけど
サブプライム証券商品が何故
AAAの格付を持つに至ったか?
についての考察は秀逸です。

最終章の著者の思いの書かれている部分は
たぶん異論がでるかもしれませんが
ひとつの考え方として参考になりました。

=====================================

金曜日のGEの動きは
すごかったですね。
この株が1日に13%も下がるなんて・・・。
もしかしたら
ヤバイのに手を出してたかも・・・。


kmimu | マーケット | 00:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ベアーの買収の話
JPモルガン・チェースが先月の24日に
買収価格を1株当たり2ドルから10ドルに引き上げたけど、

(これも変な話ですね。数日で5倍です。)
(また、ジェームズ・ケイン会長が
保有株をこの10ドルに引き上げるという発表の直後
に売却してる。)

この買収に反対する機関投資家株主が
相次いで訴訟に踏み切ったようです。
「株主の利益を考えない善管注意義務違反」というのが
訴えの理由だそうです。
(確かに半年前は120ドルあったので
株主からすると訴えたい気持ちもわかるよね。)

ベアーが抱える300億ドル(約3兆円)の
不良資産を分離する受け皿会社を設立し、
ニューヨーク連銀が公定歩合で290億ドル貸出を実施する。
残り10億ドルはJPモルガン・チェースが負担する。
まあよく出来たストーリーですね。
(本社の不動産の評価とかはどうなるんだろ?)

ベアー救済が、
あの時の崩壊しそうな市場をコントロールする打ち上げ花火だったけど、
アメリカの連銀がどこまで介入する前例をつくるのか
4月3日に予定されている公聴会での対応が見ものですね。

まあ、いずれにしても
今月第2週頃からの
欧州金融機関の決算数字発表
それに続くシティーなどの
アメリカの金融機関の決算数字次第ですね。

リーマン・ブラザーズの株価が
2月の始めから40%も落ちている。
この動きにも注目かな・・・。


kmimu | マーケット | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ベアー・スターンズの話に始まり・・・。
週明けのブログで
ベアー・スターンズの話を書いたけど
だいぶ詳細の情報が伝わってきたので

http://www.economist.comの今週の特集に記載されているように
下記の図表から
どれだけベアーの株価が異常だったかわかります。



そしてその凋落に関しても・・・。

経済の怖さがわかるよね。

そしてこれが
投資銀行は自己資本の最大4.5倍という
巨額の負債でレバレッジをかけているのがわかる図



ここから次の危険シグナルが読み取れると思うけど
どうでしょうか?

商品市場が突然の失速をしてます。
背景にファンドのレバレッジ外しがあるといううわさ

うちのSpookの開発の発想はここに記載しているけど
金融工学の発想をベースにはしてるのだけど
中味はまったく違うものです。

ここのところの経済の変調を見てると
近年もてはやされてきた
リスクを合理的に管理できるという
「金融工学」の限界を感じます。
これらの理論では
最近の経済は説明できないよね。

参考WSJ

まあ、
景気の気は
気分の気でもあるわけで・・・。






あっ。ちなみに今回も会社とは関係ないです。

ウチのCEOは元GSですが・・・。


kmimu | マーケット | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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